TV昇天

実家にいる時から使っていたブラウン管テレビがついにお亡くなりになった。
84年製でナショナル(今はパナソニックか)のα2000というテレビだ。
もう24年前のテレビだがRGB端子のほか外部入力端子が3つ付いてたり外部スピーカ出力が可能だったり丁度マルチメディアがどうのこうの言ってた時代を彷彿とさせるテレビだった。
ぶちっという音と少々の焦げ臭さと共に天に召されたのだが家電としては大往生であろう、合掌。



元々テレビはほとんど観ないけど無いといささか不便ということでヤ○ダへスネーキングを決行。
ポイント還元込みで56000円程の東芝REGZAの22型を買った、選んだ理由は以下である。
もちろん妻の人の意見であり私に発言権はない。


1. 部屋が狭いので32型はでかすぎるので20型程度
2. 6万円以下


妻の人はポイントいらないから56000円で売れとゴネていたけど相手もそうはいかないので最終的にはヤマ○の言い値で購入となった*1


今まで気にもしてなかったがハイビジョンは画質が綺麗だね、当たり前だが。
芸能人とかお顔の手入れ大変だなとか思ったのがテレビを買い替えた感想である。
液晶なのでブラウン管みたいに20年オーバーの耐久性は当然見込めないのだがなるだけ長生きしてくれるよう願うばかりなのであった。

*1:ポイントで妻の人は携帯を買い換えたが後日後悔していた、そういう性格の人であるので仕方ないが